わざもん

有松・鳴海絞 まり木綿

有松・鳴海絞が始められたのは、江戸時代の初め頃と言われています。豊後(大分県)の大名が、名古屋城築城の手伝いを命ぜられた時に、豊後から連れて来た人たちによって、技法が伝えられたと言われています。その後、現在の愛知県を治めていた尾張藩の保護のもと、絞独特の上品で多種多様な技法が考案、開発され、現在に至っています。
作業工程は、型紙彫り(図案に合わせて型紙にる)⇒下絵刷り(青花液で生地に絵を刷る)⇒括り(生地を綿糸で括る。百種に及ぶ括り技法がございます)⇒染色(括った半製品を染める。一反染めるのに20回以上も浸染します)⇒糸抜き(染色後、十分乾燥してから括った糸を抜く。糸抜きした布は縮んでいるため蒸気をあてて湯のしします)、そして完成です。
まり木綿では、先代が連綿と継承してきた「絞り」の伝統を残しつつ、伝統は「観賞」するのではなく、使い続けていく事をモットーに、今までにない自由な色遣いと発想で、可愛くて、きれいで、見ているだけでパッと心が晴れるような絞りを提案し続けています。



店名:まり木綿
所在地:〒458-0924  名古屋市緑区有松1901
TEL:052-693-9030
URL:http://marimomen.com/

ものづくり愛知・名古屋の職人展
URL:http://h-t-n.jp/specials/shokuninten/articles.cgi?id=2

有松・鳴海絞の説明はこちら
http://www5.somard.co.jp/crafts/introduction/dyeing/2824.shtml
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