わざもん

尾張七宝 有限会社加藤七宝製作所

尾張七宝の起こりは、江戸時代後期になって、尾張の地で梶常吉が独学で七宝の技法を解明し、作ったのが始まりとされています。以降七宝は尾張で盛んに制作されるようになり、幕末には尾張の特産品として認識されるまでになります。そして現在、愛知県には七宝焼に由来する“七宝町”という地名が存在しているほどで、その技術はこの地を中心に神奈川・東京・京都などに広がり、七宝づくりの伝統が受け継がれています。
尾張七宝の作業工程は、「素地づくり」⇒「下絵つけ」⇒「線つけ」⇒「施釉」⇒「焼成」⇒「研磨」⇒「覆輪つけ」を経て完成します。
写真は、加藤芳朗による「施釉」と「焼成」の工程です。
加藤七宝製作所は、名古屋城のほど近く、まだ昔の風情が残る香呑町に工房を構え、昭和23年より七宝の製造販売をしており、平成20年には創業60周年という節目を迎えました。
初代:加藤良三、二代目:加藤勝己(伝統工芸士)の後を受け、現在三代目加藤芳朗が、尾張七宝の技を受け継いでいます。

店名:有限会社加藤七宝製作所
所在地:〒 451-0015 愛知県名古屋市西区香呑町4-31
TEL:052-531-1382
URL:http://katoshippo.com/

ものづくり愛知・名古屋の職人展ページ
URL:http://h-t-n.jp/specials/shokuninten/articles.cgi?id=9

尾張七宝についての説明はコチラ
伝統工芸青山スクウェアページ
URL:http://www5.somard.co.jp/crafts/introduction/miscellaneous-crafts/2982.shtml