わざもん

夏には欠かせない風物 名古屋扇子

夏には欠かせない風物とも言える名古屋市指定伝統産業名古屋扇子の株式会社末廣堂のご紹介です。
名古屋扇子の歴史は、18世紀中頃に京都から現在の西区幅下あたりに移り住んだ父子によって始められたのがその起こりとされています。名古屋は京都と並ぶ産地として知られ、京扇子が婦人物を主としているのに対し、名古屋扇子は、白扇など男ものを主体として発展してきたそうです。
名古屋扇子の作業工程は、先ず竹の工程として、胴切⇒割竹せん引き(割竹を皮とハラを薄くはぐ)⇒あてつけ(扇骨成型)⇒白干し(天火にさらす)⇒磨き・塗り⇒要打ち⇒末削(紙の間に入る扇骨を薄く削る)があり、続いて紙の工程として、紙合わせ・乾燥・断裁⇒箔押し・上絵・摺り⇒折り・中指し・万切⇒中付け・万力掛け・親あてをして扇子が完成します。
末廣堂の扇子は全て熟練の職人により製造しております。それぞれの工程毎に分業しており、中にはその道60年という職人さんも。扇子は沢山の職人さんの熟練の技が詰まっています。
今回の催事では、家業を継がれている川瀬なをみが名古屋扇子のご相談を承ります。

店名:株式会社末廣堂
所在地:〒451-0044名古屋市西区菊井一丁目1番8号
TEL:052-562-0135  FAX:052-571-1011
URL:http://suehirodo-sensu.co.jp/
※作業工程も上記のページでご説明しています。

ものづくり愛知・名古屋の職人展ページ
URL:http://h-t-n.jp/specials/shokuninten/articles.cgi?id=15

名古屋扇子についての説明はコチラ
名古屋の伝統産業ページ
URL:http://nagoya-dentousangyou.com/06_sen/index.html