わざもん

経済産業大臣指定伝統的工芸品

名古屋市内の伝統的工芸品
◇名古屋友禅(型染・手描)
型友禅は、友禅模様を型彫りした型紙を下絵の代わりに用い、使う色ごとに型紙を用意して絵柄を付けていく友禅染。名古屋における型友禅は、その起こりを紺屋での旗や幟などにあると言われ、江戸時代末期には、型友禅の産地基盤を確立。
手描友禅は、享保年間、第七代尾張藩主徳川宗春の遊芸華やかな時代に京都から絵師・友禅師などが往来して伝えらた。その後、当地名古屋に質素倹約の気風が定着し、花鳥風月を基本にした、色使いも単彩濃淡調の渋い友禅染となり、今日に至る。

名古屋友禅 型染


名古屋友禅 手描

◇名古屋黒紋付染
紋章は、平安時代に発生し牛車や衣服に付けられ、のちに武家の目印となる。現在は、紋章を付けた衣服は、礼装用となっている。名古屋の黒紋付染は、白生地を紋章の部分を残して黒で染め上げ、白く残した部分に紋章を描く。黒染めの工程で、紋型紙・紋当金網を用いる名古屋黒紋付染は、黒の美しさ、丈夫さで優れている。

名古屋黒紋付染

◇名古屋仏壇

名古屋仏壇

◇尾張七宝

尾張七宝

◇名古屋桐箪笥

名古屋桐箪笥

◇有松鳴海絞